ちびねこ皿
伝統ある信楽の土から生まれた
今を生きる個性豊かな可愛らしい仲間たち!
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六古窯信楽焼の伝統から生まれたねこ
信楽の土を 独自の配合でブレンド
信楽焼といえば 陶器の中でも高い温度
1200~1300℃で焼き締めた 堅牢さが特徴
炻器(せっき)や「半磁器」などと言われ
陶器と磁器の 中間的な性質を持っているそう
だから 大きなサイズの作品も可能に
そこで 思い出しませんか
信楽焼を象徴する 大きなたぬきの置物
近代以降は器だけでなく タイルや植木鉢も
「形になるものは何でもつくる」
このお皿も そんな精神を引きついでいるのかも
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お気に入りを見つける?全部揃える?
土は 信楽土の配合を変えて
焼き上がりの色が それぞれ濃淡になる2種類
丸みを持たせた 綺麗な三角形の耳は
ねこらしくなるように 丁寧に作陶
ベースの釉薬は 土色がそのまま出る透明と
味のある 渋い仕上がりになる白
どちらも光沢のある 滑らかな仕上がりに
ピンク イエロー グリーンなどの自然釉を
片耳だけに掛けているのが 可愛らしさのアクセント
丸みのある柔らかな外形は 同じねこの顔でも
土と釉薬の組み合わせから 生まれる個性は無限
金子みすゞさんのことば
「みんなちがって、みんないい」を思い出しませんか?
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毎日を楽しく笑顔にするアイテム
「夢幻焼」と呼んでいる 工房で製作している陶器
作り手の抱いた「ゆめ」「イメージ」から生まれた
個性的なキャラクターの商品の数々
目鼻を描いたねこや
色の違う 土の組み合わせで
眉毛や口元を表現した 柴犬
花や雪だるまなどの 箸置き
釉薬の 優しい色合いを活かした
梅皿や モダンなカップも
どれも楽しく 可愛らしいアイテムで
食卓を楽しく 賑やかにするもよし
身の回りの 小物入れにするもよし
置物として 癒しのインテリアにも
暮らしに笑顔が生まれる 楽しい仲間たち!